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デザインと私
美術学校の助手・講師、デザイン事務所でのデザイナー勤務などを経て、2006年よりフリーランスとして、グラフィックデザインに始まり、エディトリアルデザイン、Webデザインなどのクリエイティブ分野で今まで多くのお客様に関わらせていただきました。2006年前後は、ネット関連ではWordPressのバージョンは2で、CMSというよりはブログツールのようなものでした。LivedoorやWinny事件、Skype、ソフトバンクによるボーダフォン買収などがあった時代でした。現在、多くのホームページがWordPressで運用されていることを考えると、技術やツールの普及にオープンソースの力が大きな影響力を及ぼす様を見せられました。
美術学校ではアート系の学科でデザインの専門的な授業は履修していませんでしたが、その後助手になり学校に残った際に、自己表現のアートと、目的にフォーカスするビジュアルデザイン表現に共通する視覚性に面白みを感じました。幸い美術系学校のパソコンはMac(当時はOS8~9、Macintosh QuadraとかG4とか )だったので、DTPに慣れ親しんでいきました。Webデザインでは、Flashを使ったインタラクティブなホームページが流行り、また、Javaサーブレットのバックエンドに、入れ子の連続するtableタグによる複雑怪奇なフロントエンドなど、Webデザインの表現性の優位合戦が繰り広げられていた時代でした。そんな中オープンソースのMovable Type、Drupal、WordPressなどのCMSも登場しましたが、運用を個人技業主が行うのにはまだまだハードルが高く、スクリプト言語のPHPとMySQLとで簡易CMSを作った案件もありました。
時代と共に、信じられないくらい表現性の上がったWeb技術やサービスで向上した生産性も、AI技術により、異次元の生産性になりつつあります。アート&デザインがそのツールを使ってどんな新しい表現を生み出していけるのか、単純作業から解き放たれた頭脳や身体がより人間的な観点に寄り添った方向に進んでいくように感じます。